発行元 見城徹 .
エディションノート
・たとえ徹夜で頑張っても、会社や部署そして上司の望む方向と違う向きに頑張っていたら評価しようがない。・顧客の意見で最終判断をすることは、顧客に振り回されることと紙一重。・「若手から良い案が出てこない」と愚痴っているベテランこそアイデアを出すべき。・プライベートな時間に仕事のことを考えるのは悪くない。むしろ「考えたくない」と思う方が危険。 藤田氏自身が今までの経験で得た“成長するための”仕事観や哲学のエッセンスが詰め込まれた一冊です。上が詰まっているという閉塞感や若手で活躍している人が周りにいないという失望感、なかなか自分の殻が破れない停滞感…。若手から中堅のビジネスパーソンが日々抱える悩みに、藤田氏が理想論ではなく“現場目線”で答えます。